へびあたま機関区
はやいもので、今年もあと数日を残すのみとなりました・・・。
今年はマイクロ蒸気のシャコタン化に挑戦し、なんとか3輌完成にこぎつけることが出来ました(^o^)丿
そこで久々に当へびあたま機関区に並べて記念撮影を行ってみました。
シャコタン車と改造の必要のないKATO蒸気の計5輌。
左から9600(KATO)・C53(マイクロ)・C62(KATO)・D51(マイクロ)・C61(マイクロ)になります。


やっぱり蒸気機関車は扇形機関庫の前に並べると様になりますね~(^^ゞ
さて、年内の更新はコレが最後になる予定です。
(年末は地獄の大掃除が・・・←普段、部屋を散らかし放題で放置してるのがいけないんですが(>_<))
みなさんもよいお年を~(^o^)丿
↓よかったらポチッとしてみて下さい。
今年はマイクロ蒸気のシャコタン化に挑戦し、なんとか3輌完成にこぎつけることが出来ました(^o^)丿
そこで久々に当へびあたま機関区に並べて記念撮影を行ってみました。
シャコタン車と改造の必要のないKATO蒸気の計5輌。
左から9600(KATO)・C53(マイクロ)・C62(KATO)・D51(マイクロ)・C61(マイクロ)になります。


やっぱり蒸気機関車は扇形機関庫の前に並べると様になりますね~(^^ゞ
さて、年内の更新はコレが最後になる予定です。
(年末は地獄の大掃除が・・・←普段、部屋を散らかし放題で放置してるのがいけないんですが(>_<))
みなさんもよいお年を~(^o^)丿
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マイクロ蒸気の小改造ネタ
シャコタン化中のC61ですが、今日はマイクロ蒸気に共通の改造ネタを少々。
<その1>
煙室扉の手摺の加工。

マイクロの煙室扉の手摺は別パーツ化されているのですが少々(かなり?)オーバーな表現となっています。
そこで0.3mmプラ板を使ってお化粧直しを行います。
まずは0.3mmのピンバイスでプラ板に穴を開けます。空ける場所は適当でOKです。

この状態から穴の周りをデザインナイフで切り刻んでいって最終的にこんな感じにします。

で、手摺の金属線に差込み接着します。

これを左右分、二つ作って元の穴に差込み接着します。
完成したらこんな感じ。

これで塗装すればかなりアッサリした手摺になります(^O^)/
<その2>
へびあたま流重連カプラー
使うのはコレ。


KATOのクローズナックルカプラーと1.5mmのスプリング。
クローズナックルは直輸入品をお友だちより分けて頂いたものです。
スプリングは黒い物のほうが塗装しなくて済むのでオススメです。
(スプリングの塗装はすぐ剥げちゃいます・・・(>_<))
まずはナックルの部分に1.5mmの穴を開けます。

スプリングを突っ込むとこんな感じ。
ネジのようにスプリングをグルグル回していくと接着しなくても外れない程度に入り込みます。

このスプリングを適当な長さに切り、プラ板で押さえ板を作ります。

これをダミーカプラー用の穴へ裏から差込み接着します。
(スプリングの部分には接着剤が付かないよう注意します。)

スプリングの先に先ほど穴を開けたナックルをねじ込めば・・・

あっと言う間に重連カプラーの完成です\(◎o◎)/!
我家のレイアウトではC60との重連でC243もクリアできました(^O^)/
最後に塗装終了後の姿。

手摺はアッサリ男前に。カプラーも重連用とは思えないくらい違和感がなくなりました。
と自分では思っているのですがいかがでしょうか?
参考になったと思った方はポチっとしてみてください。
↓
<その1>
煙室扉の手摺の加工。

マイクロの煙室扉の手摺は別パーツ化されているのですが少々(かなり?)オーバーな表現となっています。
そこで0.3mmプラ板を使ってお化粧直しを行います。
まずは0.3mmのピンバイスでプラ板に穴を開けます。空ける場所は適当でOKです。

この状態から穴の周りをデザインナイフで切り刻んでいって最終的にこんな感じにします。

で、手摺の金属線に差込み接着します。

これを左右分、二つ作って元の穴に差込み接着します。
完成したらこんな感じ。

これで塗装すればかなりアッサリした手摺になります(^O^)/
<その2>
へびあたま流重連カプラー
使うのはコレ。


KATOのクローズナックルカプラーと1.5mmのスプリング。
クローズナックルは直輸入品をお友だちより分けて頂いたものです。
スプリングは黒い物のほうが塗装しなくて済むのでオススメです。
(スプリングの塗装はすぐ剥げちゃいます・・・(>_<))
まずはナックルの部分に1.5mmの穴を開けます。

スプリングを突っ込むとこんな感じ。
ネジのようにスプリングをグルグル回していくと接着しなくても外れない程度に入り込みます。

このスプリングを適当な長さに切り、プラ板で押さえ板を作ります。

これをダミーカプラー用の穴へ裏から差込み接着します。
(スプリングの部分には接着剤が付かないよう注意します。)

スプリングの先に先ほど穴を開けたナックルをねじ込めば・・・

あっと言う間に重連カプラーの完成です\(◎o◎)/!
我家のレイアウトではC60との重連でC243もクリアできました(^O^)/
最後に塗装終了後の姿。

手摺はアッサリ男前に。カプラーも重連用とは思えないくらい違和感がなくなりました。
と自分では思っているのですがいかがでしょうか?
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とびうおの「ウ」
最近マイブームだったコキ&コンテナのウが手持ち分全て完了したので、次のターゲットはとびうおのレサ・レムフ10000にしようと思います。
とりあえず1輌だけウしてみたんですが、こんな感じでいいのかな?


冷蔵車って実車をちゃんと見たことない気がする・・・(ーー;)
屋根は茶系で側面はグレー系で汚してみましたが、どうでしょうか?
詳しい方のアドバイス募集します。(特に屋根の汚れ具合がよく分からないんですよね・・・)
話は変わって「とびうお」といえば魚ですが(当たり前(^^ゞ)さかな君がクニマスを発見したってニュースやってましたね。
クニマスは秋田県田沢湖の固有種でしたが、70年ほど前に絶滅したと思われてました。
人為的に玉川の水を引入れたのが原因です(玉川の水は強酸性で田沢湖は死の湖になってしまいました)
それが、絶滅前に西湖に放流した卵が繁殖していたらしいです。
それをさかな君が発見した\(◎o◎)/!
ただの魚の帽子かぶった変なヤツだと思っていたのに、只者じゃなかったんですねぇ。
うちのかみさんが秋田出身(しかも旧田沢湖町)だし釣り人なんで、クニマスのことは昔から知っていたので気になっていたのですが、まさか西湖で繁殖していてさかな君が見つけるとは・・・まさに奇跡!
さかな君もコメントしていましたが2度と絶滅させないように、そしていつかは田沢湖もクニマスが住める環境に戻してもらいたいですね。
とりあえず1輌だけウしてみたんですが、こんな感じでいいのかな?


冷蔵車って実車をちゃんと見たことない気がする・・・(ーー;)
屋根は茶系で側面はグレー系で汚してみましたが、どうでしょうか?
詳しい方のアドバイス募集します。(特に屋根の汚れ具合がよく分からないんですよね・・・)
話は変わって「とびうお」といえば魚ですが(当たり前(^^ゞ)さかな君がクニマスを発見したってニュースやってましたね。
クニマスは秋田県田沢湖の固有種でしたが、70年ほど前に絶滅したと思われてました。
人為的に玉川の水を引入れたのが原因です(玉川の水は強酸性で田沢湖は死の湖になってしまいました)
それが、絶滅前に西湖に放流した卵が繁殖していたらしいです。
それをさかな君が発見した\(◎o◎)/!
ただの魚の帽子かぶった変なヤツだと思っていたのに、只者じゃなかったんですねぇ。
うちのかみさんが秋田出身(しかも旧田沢湖町)だし釣り人なんで、クニマスのことは昔から知っていたので気になっていたのですが、まさか西湖で繁殖していてさかな君が見つけるとは・・・まさに奇跡!
さかな君もコメントしていましたが2度と絶滅させないように、そしていつかは田沢湖もクニマスが住める環境に戻してもらいたいですね。
切って削って・・・
前回の続きです。
まずはダイキャストボディを削っていきます。
銀色に見えるところが削った部分です。

モーター取付け部のアップ。

絶縁と固定を兼ねてプラ板とプラ棒で台座を作っています。

切り刻んだボディを乗せるとこんな感じ。
ランボード下で0.5mm、上で1mm程度削っています(多分・・・(^^ゞ)
動輪を組付けるとこんな感じ・・・
速度調整用の半固定抵抗も取付け済みです。

モーターと半固定抵抗はこんな感じで取付けています。
ダイキャストは上の写真より更に削っています。

接続は抵抗の脚と適当なリード線をダイキャストに開けた穴につっこんでます。
モータ側はハンダ付けです。
今回はテンダーも加工しました。
2mmほど上端を切り、石炭パーツとウェイトも高さを合わせて削っています。

ライトと梯子も形状に合わせて再取り付けしています。
(ナンバー取付け部も一緒に埋めています)
以上の加工で再組付けを行うとこんな感じ。

左がビフォー、右がアフター。
まだ細かいパーツ取付けや塗装が終わってませんが、大体こんな感じになります。
ボイラーはもう少し下げたかったんですが、ボイラー内にモータを入れるとコレが限界?
次回で完成するかなぁ?
まずはダイキャストボディを削っていきます。
銀色に見えるところが削った部分です。


モーター取付け部のアップ。

絶縁と固定を兼ねてプラ板とプラ棒で台座を作っています。

切り刻んだボディを乗せるとこんな感じ。
ランボード下で0.5mm、上で1mm程度削っています(多分・・・(^^ゞ)
動輪を組付けるとこんな感じ・・・
速度調整用の半固定抵抗も取付け済みです。

モーターと半固定抵抗はこんな感じで取付けています。
ダイキャストは上の写真より更に削っています。

接続は抵抗の脚と適当なリード線をダイキャストに開けた穴につっこんでます。
モータ側はハンダ付けです。
今回はテンダーも加工しました。
2mmほど上端を切り、石炭パーツとウェイトも高さを合わせて削っています。


ライトと梯子も形状に合わせて再取り付けしています。
(ナンバー取付け部も一緒に埋めています)
以上の加工で再組付けを行うとこんな感じ。


左がビフォー、右がアフター。
まだ細かいパーツ取付けや塗装が終わってませんが、大体こんな感じになります。
ボイラーはもう少し下げたかったんですが、ボイラー内にモータを入れるとコレが限界?
次回で完成するかなぁ?
次の犠牲者決定
マイブームのマイクロ蒸気シャコタン化ですが次の犠牲者が決定しました(^o^)丿
コイツです。

既に分解が始まってますが・・・
C61をシャコタン化してみます。
今回は端梁の高さ調整も行うので開放コテも取り外してます。

更に各部を分解、切り刻みました。
もう、コレで後戻りは出来ない・・・(>_<)
この後、各部を削ってシャコタン化調整を行います。
今回は従台車の加工も行います。

マイクロのC61は従台車がD61の流用の為、かなり形が違います・・・(ーー;)
台枠の一部を切り取りプラ棒で形を整えます。
更に取り付け位置もかなり後方に下がっているのでカッコワルイ。

で、こんな感じに加工してドローバーと共付けできるようにしています。

シャーシに取り付けるとこんな感じ。
かなり前方に従台車が移動できました(^o^)丿
ボディの加工は次回へつづく・・・
つづかなかったら加工失敗したと思ってください(^^ゞ
コイツです。

既に分解が始まってますが・・・
C61をシャコタン化してみます。
今回は端梁の高さ調整も行うので開放コテも取り外してます。

更に各部を分解、切り刻みました。
もう、コレで後戻りは出来ない・・・(>_<)
この後、各部を削ってシャコタン化調整を行います。
今回は従台車の加工も行います。

マイクロのC61は従台車がD61の流用の為、かなり形が違います・・・(ーー;)
台枠の一部を切り取りプラ棒で形を整えます。
更に取り付け位置もかなり後方に下がっているのでカッコワルイ。

で、こんな感じに加工してドローバーと共付けできるようにしています。

シャーシに取り付けるとこんな感じ。
かなり前方に従台車が移動できました(^o^)丿
ボディの加工は次回へつづく・・・
つづかなかったら加工失敗したと思ってください(^^ゞ